- 2009-02-19 (木)
- 英会話の教材・学習法
英会話の上達法は、人それぞれ違うとおもいます。
英会話が上達するための学校や、CDやDVDなどがたくさん販売されていますよね。
中にはインターネットを使って、オンラインで英会話を習うという学習法も登場しています。
英会話ができるようになりたいと思う日本人は本当にたくさんいますよね。
けれども、学習をしてもなかなか身につかないのが実情だと思います。
語学は、8歳まではすぐに身に付くといわれているのですが、それから大人になるとどんどん暗記力も低下し、語学力も落ちてしまうのです。
そして、皆さんご存知のように日本の英語教育は、会話主体ではなく、文章を読むといった読解力を主体としてきましたので、中学から大学まで10年ほど英語を勉強してもなかなか会話が出来るレベルにはならないということです。
英会話は、ひとつのコミュニケーションの手段ですから、そのためには、ネイティブの人たちの中に自分を置くことが大切ですね。
伝えたいことを、たとえ手振り身振りでもいいので、相手に伝えようとするその努力が、まず英会話の上達法には大切だということのようです。
ネイティブの講師ばかりの英会話教室に通っても、週一回だけで後は英語と親しむことがなければ、なかなか上達しませんよね。
私も日本語の分からないネイティブの先生についていましたが、その時間だけ頑張っても無理というのは、はっきり分かりました。
ネイティブの講師の授業を大切にしながら、CDやDVDで学習したり、正しい発音を毎日聞くという努力が必要ということのようで、実際、英会話ができる私の知り合いの方は仕事中も1日イヤホンで英気後を聞き続けていらっしゃいます。
英語は、特に一度に何十時間の学習時間があっても意味がないといわれているのも分かります。
毎日少しずつ英語に親しむ方法こそが、外国の人とコミュニケーションがとれ、英会話が得意になる方法だということです。
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