- 2009-03-09 (月)
- 英会話の教材・学習法
英会話を習う方法には、マンツーマン方式で英会話を習う場合と、グループで英会話のレッスンをする二つの方法があります。
マンツーマン方式で英会話を習う場合のメリットは、何といっても先生を独り占めできて、どんなことでも質問することが出来るとに尽きます。
そして、周りに他の生徒さんがいないため、緊張感なくリラックスして英語を学ぶことが出来るという点もメリットです。
また、一単位の時間にマンツーマン方式で英会話の勉強をする場合、グループレッスンよりも、自分で発音したり、聞き取る英語の数は大変多いと言えます。
ずいぶん前のことですが、私もマンツーマンで、しかも「日本語が理解できない先生を」という要望を伝えて、小さい個室で英会話のレッスンを受けたことがあります。
正直、最初は時間を持て余しました。
教材以外に会話らしい会話が出来ないからですが、話す量、聞く量はそれは凄いですから、段々を相手の言葉が聞き取れるようになると、返事も出来るようになってきます。
一方、マンツーマン方式の英会話のデメリットは、一回の授業料がグループ方式の英会話のレッスンより高いということですよね。
また、マンツーマン方式の場合、自分以外の生徒さんの様子が分からないため、自分の英会話の弱点にも気づきにくいこともあるでしょう。
ですから、すべてマンツーマン方式で英会話の授業を受けるのではなく、マンツーマン方式とグループ方式を組み合わせて英会話の授業を受けるという方法もメリットがあるでしょう。
そうすることで、英会話を学習する人の姿勢を知ることが出来たり、皆の中ではなかなか聞きづらい質問も、マンツーマン方式の時に聞くことができたりしますよね。
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