- 2009-09-10 (木)
- 語学を活かした資格
語学通信教育で学習をして、受験し、語学資格を取得するというほう法があります。
語学通信教育、と言う言葉から大抵の方は、テレビでのコマーシャルや新聞の折りこみチラシなどで見慣れた企業名が思い浮かぶことと思います。
確かに宣伝や広告の効果により知名度は高いいってもいいでしょう。
しかし、通信教育といってもその学習方法はさまざまです。
最近では、インターネットを使った方法を導入している通信教育も増えてきています。
進捗度合いの確認や、課題の提出なども、方法はそれぞれ違いがあります。
インターネットのメールを使って、課題の提出や添削課題のやり取り、わからない部分についての質問や、それについての解答をする講座もあれば、質問とその回答は、インターネットやFAXで行いますが、課題の提出や、採点後の返却には郵送による講座もあります。
また、ちょっと意外ですが、通信制の語学学校や外国語大学も、語学通信教育の1つである、といえると思います。
通信教育で語学資格を取得しようとした場合のメリットについて考えてみましょう。
それは、なんといっても、自分の生活のペースや健康状態に合わせて学習を進めることができるということにつきます。
意志が強く、自分をしっかりと制御できる自信がある人には、通信教育は向いているのだといえるでしょう。
しかし、このメリットはそのままデメリットにも繋がります。
通信教育では基本的に教室に通うということがないので、最初から最後まで自分1人での学習となります。
要は同じ目標に向かって頑張っている仲間、ライバル達と顔を合わせることがないのです。
ここは人それぞれだと思います。
つまり、これをマイナスと考えるか、周囲を気にせず集中できる環境だと、プラス思考で行くかで結果は大きく変わるかもしれません。
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